どうも徳島のStudio D&M
フォトグラファーの大地です!
今日はブログを書くにいたって
昔を思い返してみることに
約5年前の映像
この時は新生児フォトを始めた時
スタジオが完成して自分なりにたどり着いた
私なりの写真を撮りたくて始めた写真を
NHKさんに取材された時でした。
当時New Bornが日本ではまだ認知されてなくて
アメリカに行った時に初めて写真を見て
これは是非新しいスタジオに取り入れたい!
と思ってスタジオのプランに取り込みました!
始めた当時は、そんなの大丈夫?
赤ちゃんを2~3週間で外に連れ出すなんて
と、いろんな方に言われたのを覚えています。
でも、私はこの写真がしたい!
生まれた時の感動をお宮参りではなくて
もっと伝えたい思いで
助産師さんなどのレクチャーや
女医さんの意見
母親にいろんなことを聞きながら
試行錯誤しながら始めた撮影
それを僕はNew Bornではなく新生児フォトと名付けてはじました
このNHKの放送をきっかけに
新生児フォトの認知は瞬く間に広がり
全国のいろんな方から応援の電話までいただき
その後、急速的に新生児フォト、NewBornが全国に認知され
今では大丈夫なんてこと言われなくなりました。
今は新生児フォトよりNewBornが名前としては先行されて
新生児フォトとは言われることは少なくなりましたが
今でもOPENからきてくれているお客さんは
新生児フォトをお願いしますと言われるのが嬉しいです。
なのでD&MではNew Bornと新生児フォトと2つ名で読んでいます!
どちらで呼んでくれても大丈夫なんですが
私が名付けただけに新生児フォトと言われるのは
やはり嬉しいです
今は全国、徳島でも新生児フォトをいろんなとこで楽しめるようになりましたが
以前全国セミナーをした時
寺坂さんのNew Bornは今の海外を真似たNew Born New Bornしてなくて
すごく素敵ですと言われたのがすごく嬉しかったです
海外のは合成写真も多く
日本での写真もまだ合成が多いなと思います
合成が悪いわけではないですが、やっぱりその時の雰囲気も思い出にして欲しいですよね
私なりの自然光を使った新生児フォトはまた違ったものでありたいし
そう言われるように努力したと思います
そんな思いをつのったブログでした!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
Daichi
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